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経産相が関電・九電の33年ぶり値上げ認可

経産相が関電・九電の33年ぶり値上げ認可

 

 

経済産業相が関西電力と九州電力の家庭向け電気料金値上げを認可したそうです。

5月1日から、関電管内では平均9・75%、九電管内では平均6・23%引き上げられる。

両電力とも本格的な値上げは33年ぶりだそうで平均的な家庭で(

月間300キロワット時の電力使用)では、月間の電気料金は、関電が今の6844円から7301円( 6.7 %増)、九電が6664円から6888円(3.4増)になる見通し。

これに燃料価格の上昇分を反映させる「燃料費調整制度」の値上がり分も加わる。

景気が回復した認識のない中、一般家庭は負担増になります。

ショック!!!!!

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